択一問題の「暗記カード」作り方(^o^)/
それなりに手間がかかりますが、カードが出来た時点で既にかなりの部分がアタマに入ってるのが不思議?!
カードさえあれば、どんな細切れ時間でも有効にベンキョーすることが出来るので”合格間違いなし”のはず(^o^)/
【手順1】「問題解説集」の中味を背表紙から切ってバラバラにする。
どうしても切るのが抵抗ある人は、無理に切らなくてもいいです。
切った方が、コピーがしやすいのと、持ち運びが軽くなります。
【手順2】すべてのページを2枚ずつ「縮小コピー」する。
コピーするときにガラス面に4枚並べるとA3サイズになります。
それをB4になるように縮小コピーで各ページ2枚ずつとります。
左半分と右半分で同時に過去問2回分ずつをコピーしたら
切るときにわかりやすくて便利です。
【手順5】「問題解説集」を見ながら自分で解答と解説を書く。
【手順4】カードの両面に各問題を1枚ずつ貼る。
カードの表は「中央貼り」で、裏面は解説などを書き込めるように
「左上寄り」に貼るといいカンジです。
【手順3】コピーから各問題を切り取る。
裏面は問題文にも「正しいもの」とか「誤っているもの」など
必要な箇所にチェックを入れます。選択肢の中でどれが正解なのか?
何故そうなるのか?をよく読んで必要なことを書き込みします。
(カンニングペーパーを作るとき?の要領です)
2枚重ねで「問題文」のみ切り取ります。問題文のページが
またがってるものなどは切り忘れないように注意します。
【手順6】カードの表には「実施回」を書き、
正解率50%以上の問題には目印をつける。
特に、試験の直前期にはあまり難しい問題よりも「みんなが解ける問題」を
落とさないような練習が効果的です。受験生の半数以上が正解するような
やさしい問題は落とすことのないようにしましょう(^o^)/