ノート活用法(^o^)/ いろいろ工夫して、効率よくベンキョーしましょう〜♪


【サンプル−その1】 択一式(マークシート方式)の試験勉強には「マス目ノート」が便利です♪

 宅建・FP学科・銀行業務検定4・3級など
番号で答えるテストには、解答用紙のコピーを
何枚もストックしておくよりも、ノートの方が便利
です。1行10コマのタイプなら、模擬テストでも何
番からスタートしてもわかりやすいし、途中で
解けなかった問題を飛ばしても解答がズレた
りしません。

 暗記カードを利用したベンキョーなら、10枚ずつ
とか20枚ずつのミニテストにも使えます(^o^)/
下半分は計算用紙代わりに使っています。
ヘッダ部分には、ベンキョーした日の日付や時間
点数もしっかり書いておきましょう♪

写真は、島田センセイが初めて”法律系のベンキョー”(ビジネス実務法務2級)にチャレンジ
したときのノートです。 詳しく見る

写真は、島田センセイが「宅建」の追い込み?で使ったノートのサンプルです。 詳しく見る

 ノートの大きさは各自の好みでいいと思い
ますが、法律系の試験とかなら計算過程
とかはないからB5サイズで十分?簿記とか
ならA4サイズの大きいノートがいいと思います。

 左半分に問題文を貼って、右半分は(あれ
ば?)解答用紙などを貼ります。解答解説を
よく読みながら、問題文で気をつけるところは
問題文に書き込み♪自分の知らないことや
暗記事項などが出てきたら右ページに書いて
いきます。

 いつでも書き足せるので、初めからキレイに
書く必要は全くナシです(^o^)/

写真は、島田センセイが「銀行業務検定/財務2級」のベンキョーで使ったノートのサンプル
です。 詳しく見る

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 銀行業務検定の2級レベル・FP検定の実技
など、問題文が長いものはリングノートを使って
暗記カードを作ると便利です(^o^)/

 見開きの、左ページには問題文を貼り、右側
には解答を貼ります。必要あれば自分で「計
算過程」や「暗記事項」も書き込んでいきます。

 ベンキョーするときには、ノートを2つ折りにするの
がコンパクトで使いやすいので、1枚のページに表
と裏ではなく、見開きページで左と右のほうが
おすすめ♪試験によって、ノートはタテでも横でも
構いません。



【サンプル−その3】 暗記カードに貼れない?長い問題には「リングノート」が便利です♪

【サンプル−その2】 かなり難しいベンキョー(?)には「大学ノート」が便利です♪